院長紹介

院長略歴
経歴 1997年 愛知学院大学歯学部 卒業
1997年 愛知県内の歯科医院に勤務
2001年 三重県内の歯科医院に勤務
2004年 陽だまり歯科 開業
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所属学会 ・日本歯科医師会
・国際歯周内科学会
血液型 B型
動物占い こじか
趣味 加圧トレーニング、ポタリング


小学校のころ

私は、小学2年生の頃から毎年夏休みになると一人で電車とバスを乗り継いで、片道2時間半はかかる田舎の祖父母の家まで一人旅をしていました。乗りたい電車やバスがわからない時は駅員さんや通りすがりの人に聞いて確認しなさいと両親に言われていました。

今思うとよく幼い息子を一人で行かせたなぁと思いますが、実は母が私の後からこっそりついてきて、きちんと乗り継ぎが出来たかを途中まで見届けてくれていたようです。私はそんなことは全く知らずにドキドキしながらの旅でした。

そんな両親のおかげで私は一人でも物事をやり遂げること、物事に対して慎重に考えて行動することを身につけることが出来たように思います。

また私は、工作をすることや絵を書くことが大好きな少年でした。いろいろなものを作ったり絵を 描いたりしました。父も手先が器用で、血筋なのでしょうか。父と一緒にものを作ったりすることが楽しくてしょうがなかったのを憶えています。父からは物を 大切にすること、壊れた物は諦めずにまず直してみること、物事は工夫をしてみることを教わりました。


中学校から大学時代

私は小学生から中学2年生まで、ほとんど勉強した記憶がありません。成績も下から何番目??といった感じでした。それが中学2年生の夏から友達と勉強で競争するようになり、勉強すればするほど面白いように成績が上がっていくのが楽しくて、興味がわきました。

私は部屋にこもって勉強を始めると何時間でも続けるタイプで、
最も勉強したのが歯科医師国家試験の時で、食べる時、トイレに行く時、風呂に入る時、以外は朝起きてから夜寝るまでの間すべて勉強に時間を費やしました。その間、約3ヶ月間は引きこもり状態でした。(笑)これだけやった為か国家試験に合格できたのでした。(冷汗)


勤務医時代

私は歯科医師となってからもセミナーや勉強会など積極的に参加していました。そんな私を見ていてくださったのか当時の勤務先の院長が分院長という大役を私に任せてくださったのです。とても嬉しく舞い上がりました。

でも、いざ独立してやってみると、なにかへんなのです。今まではいかに高度な技術、最先端の治療を提供するかといった臨床的なことばかりに目をむけていました。ただ黙って歯を削り、詰めているだけではいけない。何かが足りないのだ!日々仕事を続ける中で悩み、そして苦しみました。

患者様の歯を削り、痛がられて、時には文句を言われてどうしたらいいのだろう?楽しくてわざと痛くしているわけでないのに。ある時には挫折して自分には歯科医師はむいていないのではと考えさせられました。

ところが一生懸命、歯の大切さを説明して歯石除去をしていた患者様からこの様な言葉をいただきました。

「先生に診てもらっているおかげで最近、歯茎から血が出なくなってとにかくすごく調子がいいです。ありがとうございます!!」

今まで自分の心の中にあったモヤモヤが、サッと吹き飛び私が求めている診療スタイルはこれだ!と思いました。多くの方は、虫歯が痛くなってから来院される方がほとんどだと思います。そんな方に治療だけでなく、予防の大切さを知ってほしい、悪くなる前に、痛くなる前に予防する「予防型歯科医院」を目指そうと思いました。

そして、わかりやすい説明、患者様が納得して、安心して治療が進められるにはどうしたらいいのか? そんな多くの気づきを与えてくださった院長先生との出会いは、私の人生にとって、とても大切な出来事になりました。


開業にむけて

平成16年8月に「陽だまり歯科」がスタートしました。私はいくつかの目標を掲げました。

一つは、歯科医院の多くは医師と患者様とのコミュニケーションが不足していると思います。患者様には十分な説明をせずに治療を進めてしまう。「良い歯を削られた!」という言葉を耳にしますが、決してそのような事はありえません。

悪くなった歯を放置していたから、削らなければならなくなったのです。私は患者様の口の中が今どうなっているのか どのような治療をしているのか、治療前と治療後でどのように変化したのか、などできるだけわかりやすく説明しようと思い、口腔内写真やツールなどを使って納得していただける治療を目指そうと思いました。

次に歯科医院は、「痛い」「怖い」「行きたくない」所だと思います。治療はやはり怖いと私も思っていました。少しでもストレスが取り除けるよう、院長 スタッフが明るく やさしい笑顔でお迎えして、患者様にも笑顔でお帰りいただけるような、そのような医院にしたいと思いました。

そのためには痛くなってから来院するのではなく、それでは「削る」「痛い」「抜く」治療がメインになってしまうので、ムシ歯の治療が終わった後も期間を決めて定期的に歯の掃除(メインテナンス)に来ていただけるように、予防システムを作らなければならないと考えました。

そこで陽だまり歯科で行う予防システムには

1.位相差顕微鏡で菌チェックをすること
目では見えないむし歯菌や歯周病菌を確認できる事により、症状はなくてもリスクが高いのか、低いのかを見極める事が簡単にわかるようになりました。現在、多くの歯科医院ではこの様な検査を行っていないのが現状です。これは患者様 個人のお口の中の将来像を予測するうえで非常に重要な方法となります。

2.除菌すること
菌が多い場合は薬を飲んでもらい、少ない場合は徹底的に洗浄して洗い流して排除します。

3.除菌の状態を維持すること
一度除菌をしても再感染する可能性がある為、定期的に洗浄クリーニングする必要があります。

4.他の人に感染させないこと(院内感染を防ぐこと)
使用する器具を滅菌パックして可能な限りの物はディスポーザブルで使い捨てにしています。特に手洗いはせっけんと消毒液では不十分でグローブを一人ずつ使い捨てにしなければ感染を防ぐことが難しいといわれています。これもまた多くの歯科医院では、この考え方や知識がないのが現状です。

最後に医療は常に進化をし続けています。常に新しい情報を得る為に、アンテナを張りめぐらし、学会や、講習会に積極的に参加をして、よりよい治療がご提案できるようにしたい!最新の技術・最新の機材・最新の材料を提供できるように、決して努力を惜しんではなりません!!

以上のように陽だまり歯科では、患者様がお口の健康を安心して陽だまり歯科にお任せいただけるように、スタッフ一同これからも頑張りますので宜しくお願いします。